『都立・国立中高一貫校』合格まっしぐら‼️

適性検査で合格できる国立・都立中高一貫校に合格するためのノウハウや学校情報を発信しています‼️お金と時間をかけずに中高一貫校へ行こう✨

都立・国立中高一貫校の『適性検査』について【2024/10/20】

こんばんは🐣

志望校別国立中学受検塾ゼミの塾長です。 

 

本日は、

都立・国立中高一貫校

適性検査

についてのお話をしていきます。

都立・国立中高一貫校の適性検査は、

🌟小学校の成績

🌟2月3日の適性検査

総得点で判断されます。成績と適性検査の配点の割合は学校によって違いますが、およそ小学校の成績が2割〜3割に対して適性検査の割合が7割〜8割という比率になります。

都立中高一貫校の適性検査は全ての都立中高一貫校共同で作成する共通問題と各校独自作成の独自問題とで構成されています。一方、国立中高一貫校の適性検査全て各校独自作成の独自問題で構成されています。そのため、国立の適性検査の方がより志望校対策が必要となるため最初から各学校の対策をしっかりしているかどうかがより明暗を分ける試験となります。

 

🟦小学校の成績

小学校の成績は通知表とは別に『報告書』という形で小学校の先生が各教科三段階で評価したものを密封して都立中高一貫校へ提出します。報告書の点数は小学校5年・6年時の成績が反映されます(九段中のみ小4〜小6)。

 

🟦適性検査

私立中学が実施する「入学試験」ではなく「適性検査」を行って合否を決めます。

入学試験との違いは、適性検査は『小学校6年間の学習内容の範囲内からしか出題をしてはならない』というルールがある点です。知識としては小学校で習う範囲のものしか出さない‼️ 今まで習った知識をフル活用して考える力を試される試験‼️ これが適性検査です。

都立の適性検査『 I・II・Ⅲ』があり、I・IIのみの出題の学校もあればI〜Ⅲまで出題する学校もあります。内容としては、

●適性検査I   → 国語系

●適性検査II  → 算数、理科、社会

●適性検査Ⅲ → 理系

となります。開校当初は2桁の倍率だった都立中ですが、徐々に落ち着きを見せ、また高校入試を廃止して中高一貫校としたことで中学の定員が増えたこともあり、現在は3倍〜6倍程度と落ち着いた倍率となっています。

国立の適性検査に関しては各学校毎に独自のカラーがありますので、その学校ごとの志望校対策がとても重要となります。

適性検査は私立中学受験の様な塾漬けの生活は必要ありません‼️

大切なことは、

🌟学校の授業をよく聞くこと。

🌟志望校を決めて志望校対策をすること。

この2点につきます‼️

各学校の志望校対策に関しては今後こちらのブログで随時アップしていきますので参考にしてください‼️

 

 

 

 

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都立・国立中学校は受検日が2月3日の同日1校しか受けられないのです。そこで大切になってくるのは『志望校対策』‼️ 最初から志望校をしっかり絞ってその学校に合わせた対策をすることで、
🌟労力を抑え、
🌟金銭面を抑え、
🌟合格率も上がる
という結果につながります‼️
志望校は、自宅からの距離・カリキュラムの特徴・校風・部活・大学進学率などを参考に、学校説明会や授業公開・学校行事を見に行く等して実際の学校の雰囲気を体感してみましょう‼️
国公立中学受検においては適性検査の性質上、偏差値で受検校を決めるより『この学校へ行きたい』という熱意で決めた方が遥かに合格率は高くなります‼️ 是非お子さんと一緒に行きたい国公立中学校を1つ決めてください‼️ 決まったらその学校に合わせて志望校対策をしていきましょう‼️ 
『小学校で学んだ基礎的な力』を確認しながら『各国立中学校それぞれに求められる応用力』を一人一人の実力に合わせながら着実に身につけ、小学校生活を楽しみながら無理のないスケジュールで合格を目指します‼️
詳細は下記ホームページをご覧ください⬇︎⬇︎
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