こんばんは🐣
志望校別・国立中学受験塾ことりゼミの塾長です。
本日は、
国立・都立中学受験における
高倍率の真実
についてのお話です✨

『国立・都立中学受験は日にちが被るから一校しか受けられないんですよ。倍率が高いから落ちる可能性も高いし、私立も併願するべきですよ‼️』
塾からこう説明を受ける人は多いと思います。塾も営利企業です。正直塾としては国立・都立中学受験よりインプット量の多い私立受験の方が儲かりますから、併願を勧めるでしょう。国立・都立中学の倍率が高いのも事実です。しかしこの高倍率、実は少しカラクリがあります。
高倍率の真実、それは
『国立・都立中学受験では、学校のレベルと学力が合わない受験者が多くいる。』
ということです。
東京都内、私立中学は偏差値の低いところから高いところまで数多くあります。そのため、受験者の多くは合格率を上げるため自分の学力(偏差値)に見合った学校を選んで受験します。一方で都立・国立中学校の偏差値はどこも基本55以上。そこまでの偏差値に届かない受験者は家からの距離で受験校を選ぶ傾向にあります。いわゆる『記念受験』と呼ばれる層です。
試験内容の分析が進む中で以前の様に『全く勉強しないで受ける層』は減りましたが、それでも学力として大きく届いていない層もいまだに多く受験しています。記念受験組を後押しする要因の一つは膨大な知識量を必要とする私立受験の入試と違い適性検査での試験であること。そしてもう一つは受験料が安いことが挙げられます。私立中学受験では一校あたり2〜3万円の受験料がかかりますが、国立中学では約5,000円、都立では約2,000円の受験料とかなりリーズナブルに受験をすることが可能なのです。
国立・都立中学受験は倍率が高いですが、私立中学受験と倍率を比べてもその中身(受ける層)がそもそも違うのです‼️ そしていつも言うことですが、適性検査の中学受験の経験は、例え落ちても高校受験で必ず役に立ちます‼️ 成長過程で受験までしっかり頑張ったという経験、得られた思考力と学習習慣は決してなくなりません‼️
受験の倍率だけを見て「難しそうだからやめよう」とチャレンジしないのは正直言って勿体無い‼️ 是非1人でも多くの方にチャレンジして欲しいなと思うのです。

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